必殺カジノ★ギャンブラーへの道★

朝6時・・・

カジノフロアのお掃除がやってまいりました。

人はほとんどいません。

短時間に3回もキャッシングに来たワタクシにキャッシャーのお姉さんが
一言「クレイジー」とつぶやきました。

「ザッツライト！」私は笑顔で応対致します。

クレイジーなのも百も承知！でも今は辞め時じゃないの！！！ここは勝負の時なのよ！！

って？思い込んでるワタクシ、今はだれに何を言われてもやめることはしないクルクルパーの頭の中・・

いや・・
もしここにBTSのJIMINかVが来て
「一緒に向こうで飲まない？」とか言われたら・・
絶対スロットをやめて付いていくけど

そんな天地がひっくりかえることでも起きない限り、ここでやめるワタクシではないのはご承知のとおりでゴザイマス。

そして、【新型おおばかちんウィルス】重度発症をしているワタクシは、ここで暴挙にでて

10000ドルをキャッシングするのでございます

これで最後！！もうつかわない！！
というワタクシのカジノに対する意思表示とでもいいましょうか？☜　おおばかちんウィルスでうなされている状態です。

たぶん、もう限度額いっぱいで二度とキャッシングはできないと思われます。

10000ドルを手にしたワタクシは、なぜか気が大きくなり
今度は100ドルトップダラーを打つという、もうヤバイ状態を通り越した感じになり・・

もちろんハンドペイもなく・・
ていうか、一回もトップダラーマークがつかないの・・

残り3000ドルぐらいになったので

フラフラになりながら再度　布袋様の台へ

そしたらね・・

そしたらね・・

大仏様が・・・



MAJORの金色の丸と、MINIの金色の丸を授けてくださいました～！

7358ドルと2000ドルとあとの丸で

10438ドル～！！！

しびれる～！！

でも、この時点でワタクシ・・

27000ドルと
20000ドルのキャッシングをしてて・・

47000ドルを使っているのです。

どうしよう・・・
でも、まだ12000ドルが手もとにある！！！

増やせるはずよ！！

えーと
今は6時50分・・

お部屋に帰ればいいのに・・

でも、20000ドルのキャッシング、日本で返せる充てがないのですよ・・・

だから増やすしかないのですよ・・・とほほ